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九州は土砂災害の危険性高まる 明日にかけて西日本や東海で大雨警戒

2020/07/03 14:40 ウェザーニュース

梅雨前線に伴う強い雨の範囲が拡大し、九州では土砂災害の危険性が高まっています。
活発な雨雲は九州から四国の広い範囲を覆い、一部は紀伊半島まで拡大してきました。各地で雨が強まっており、14時30分までの1時間雨量は鹿児島県指宿市で2.0mm、高知県土佐清水市・三崎で13.5mmを観測。24時間雨量は鹿児島県鹿屋市・吉ケ別府で178.0mm、指宿市で164.0mmに達し、土砂災害の危険度が増しています。
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総雨量は九州南部や東海で300mmのおそれ

4日(土)朝の雨の予想
これから明日4日(土)朝にかけて九州から四国、東海にかけての太平洋側を中心に断続的に雨が降り、1時間に50mmを超える非常に激しい雨のおそれがあります。

総雨量は九州南部や東海などの多い所で、300mmに達する見込みです。先日、大雨に見舞われた地域でが今回も雨量が多くなる予想で、土砂災害に対しては特に警戒が必要です。それに加えて、河川の増水や氾濫、短時間の激しい雨による大規模な道路冠水などにも警戒してください。

週明けは梅雨の大雨パターンに

6日(月)の予想天気図
6日(月)は梅雨前線がさらに北上し、7日(火)にかけては日本海側に停滞する見込みです。大雨は週明けにかけても続く可能性があります。

大雨のエリアやタイミングは前線の位置が少しずれるだけで変化しますので、今後の最新情報を確認の上、大雨への備えは早め早めに進めるようにしてください。
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参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
隼人の爺さん