梅雨前線の北上に伴い、雨の範囲が九州南部に広がってきました。東よりの風が吹き込んでいる影響で、鹿児島県大隅地方から宮崎県にかけての太平洋側で、雨の強まっている所があります。
11時までの1時間に宮崎県神門で7.0mm、北方では6.5mmの雨を観測しました。
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11時までの1時間に宮崎県神門で7.0mm、北方では6.5mmの雨を観測しました。
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夕方以降は局地的に激しい雨
夕方以降はさらに活発な雨雲がかかり、雨が強まる見込みです。鹿児島県から宮崎県では、局地的に1時間に50~70mmの非常に激しい雨の降るおそれがあります。河川の急な増水や道路冠水が発生してもおかしくありません。
明日10日(水)以降も梅雨前線の影響を受けやすく、断続的に強い雨の降る可能性がありますので、大雨に対する警戒が必要です。
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明日10日(水)以降も梅雨前線の影響を受けやすく、断続的に強い雨の降る可能性がありますので、大雨に対する警戒が必要です。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
メタキンタさん
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