全国的に暑く、特に週前半は猛暑注意
全国的に暑さが続き、特に10日(水)にかけては厳しい暑さとなります。
最も気温が上がる予想の関東甲信から東北南部では、上空1500m付近で+18℃以上の真夏の空気が流れ込む見込みです。さらに山越えの風でフェーン現象が加わる地域では、35℃以上の猛暑日となる可能性があります。
こまめに水分補給をするなど、熱中症に十分ご注意ください。屋内でも適度に冷房を使うなど、暑さ対策が必要です。
また、マスクをする際は熱がこもりやすく、喉の乾きも感じにくくなるため、首元の開いた服を着る、うちわや扇子を使うなどの対策が有効です。
>>この先の熱中症危険度を確認
最も気温が上がる予想の関東甲信から東北南部では、上空1500m付近で+18℃以上の真夏の空気が流れ込む見込みです。さらに山越えの風でフェーン現象が加わる地域では、35℃以上の猛暑日となる可能性があります。
こまめに水分補給をするなど、熱中症に十分ご注意ください。屋内でも適度に冷房を使うなど、暑さ対策が必要です。
また、マスクをする際は熱がこもりやすく、喉の乾きも感じにくくなるため、首元の開いた服を着る、うちわや扇子を使うなどの対策が有効です。
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関東など各地で梅雨入りの可能性
10日(水)頃からは梅雨前線が北上をはじめ、週後半は本州付近に停滞する予想です。このため、週中頃以降は全国的に曇りや雨の日が多くなるとみています。
まだ梅雨入りしていない九州北部、中国、近畿、東海、関東甲信、北陸、東北の各地で、梅雨入りする可能性が高くなっています。雨量の多くなる時期が始まるため、雨への備えを進めておいてください。
>>梅雨入り予想・8月にかけての長期予報
まだ梅雨入りしていない九州北部、中国、近畿、東海、関東甲信、北陸、東北の各地で、梅雨入りする可能性が高くなっています。雨量の多くなる時期が始まるため、雨への備えを進めておいてください。
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週後半、まとまった雨のおそれ
11日(木)頃からは、梅雨前線や湿った空気の影響で広範囲で雨が降り、西日本や東日本ではまとまった雨となる可能性があります。
場所によっては雨量が多くなり、大雨となる可能性もあるため、今後の情報に注意してください。
>>GPS検索 ピンポイント週間天気予報
場所によっては雨量が多くなり、大雨となる可能性もあるため、今後の情報に注意してください。
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