沖縄や奄美周辺では梅雨前線に向かって流れ込む湿った暖かな空気の影響で、雨雲が発達しています。

昨日6日(土)の夕方から断続的に強い雨が降り、今日7日(日)は10時20分までの1時間に名護で36.5mm、本部で22.5mmの雨を観測しました。

10時20分現在、名護市など沖縄本島の一部に大雨警報が発表されています。
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午後にかけても活発な雨雲が次々に通過する見込みです。局地的には1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨が降り、雷や突風を伴うおそれがあります。

道路冠水や河川の急な増水、落雷などに警戒が必要です。
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