いつ・どこに見える?
月と火星の接近は、15日(金)の未明から明け方に、南東の空で見られます。
10月の地球との最接近に向けて明るさを増している火星は、既に約0等に達しており、月の光に埋もれることなく力強い光を感じられるのではないでしょうか。
10月の地球との最接近に向けて明るさを増している火星は、既に約0等に達しており、月の光に埋もれることなく力強い光を感じられるのではないでしょうか。
気になる天気は?
西から近づく前線の影響で、西日本は上層雲に覆われている所が多く、惑星を見るのは難しそうです。
東日本から北日本は概ね天体観測が楽しめると見ています。
ただし、北海道オホーツク海側は下層雲が広がり厳しい予想です。
沖縄は雲が多いが、隙間から僅かなのぞみはあると見ています。
色々と大変な時ではありますが、今夜はゆっくり空を見上げてみませんか?
>>あなたのエリアの詳しい天気はこちら
東日本から北日本は概ね天体観測が楽しめると見ています。
ただし、北海道オホーツク海側は下層雲が広がり厳しい予想です。
沖縄は雲が多いが、隙間から僅かなのぞみはあると見ています。
色々と大変な時ではありますが、今夜はゆっくり空を見上げてみませんか?
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