今日20日(月)は関東では冬に戻ったような寒さになっています。

明日21日(火)以降も上空の寒気の影響を受けやすく、各地で気温は平年並みか平年より低い日が多く、西日本ではかなり低くなる日もあります。

一方、ゴールデンウィークが始まる29日(水)以降は東日本を中心に気温が平年より高くなる予想となっています。

▼平均気温の平年との差
関東甲信
＋2.3℃以上　（4/29頃からの5日間）

北陸
＋2.4℃以上　（4/29頃からの5日間）

東海
＋2.0℃以上　（4/29頃からの5日間）

近畿日本海側
＋2.7℃以上　（4/29頃からの5日間）

中国
＋2.2℃以上　（4/29頃からの5日間）
＞＞この先3か月間の天気傾向

原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の6日後から14日後までを対象として、 5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に気象庁から発表されます。