いつ・どこに見える?
はじめに、15日(水)に下弦の月が木星に近づきます。木星はマイナス2.2等の明るさで、半月の側でも負けじと輝きます。
16日(木)には、より細くなった月が、土星を通り過ぎて火星に近づきます。木星に比べて0.6等と穏やかな輝きのため、双眼鏡での観測がおすすめです。
17日(金)には、月が3つの惑星の左下に移動して、4つの天体がバランスよく並びます。
16日(木)には、より細くなった月が、土星を通り過ぎて火星に近づきます。木星に比べて0.6等と穏やかな輝きのため、双眼鏡での観測がおすすめです。
17日(金)には、月が3つの惑星の左下に移動して、4つの天体がバランスよく並びます。
気になる天気は?
15日(水)朝は、西日本や東日本は高気圧に覆われるため、晴れて天体観測にはいい条件です。ただ、北日本は雲に覆われると見ています。
16日(木)朝は西、東日本の太平洋側で薄雲が広がりやすいものの、北日本では晴れて月と惑星の観測チャンスです。
17日(金)は西から前線や低気圧が近づいて来るため、西日本や東日本では雲が広がりやすくなる予想です。
>>あなたのエリアの詳しい天気はこちら
16日(木)朝は西、東日本の太平洋側で薄雲が広がりやすいものの、北日本では晴れて月と惑星の観測チャンスです。
17日(金)は西から前線や低気圧が近づいて来るため、西日本や東日本では雲が広がりやすくなる予想です。
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