活発な雨雲は東海から関東へ
発達した低気圧の影響で、週明け13日(月)の関東や東海は朝から雨が降っています。三重県尾鷲では未明に1時間106.0mmの4月として観測史上1位の猛烈な雨を観測しました。また、風も強まり、最大瞬間風速は愛知県豊橋で25.6m/s、茨城県水戸で21.0m/sとなっています。
関東南部や東海はこれから昼頃にかけて、関東北部は夕方にかけてが雨のピークで、局地的には1時間に30mmを超える激しい雨が降る見込みです。総雨量は最大で100mmを超えるおそれがあり、道路冠水や河川の増水、土砂災害などにご注意ください。
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関東南部や東海はこれから昼頃にかけて、関東北部は夕方にかけてが雨のピークで、局地的には1時間に30mmを超える激しい雨が降る見込みです。総雨量は最大で100mmを超えるおそれがあり、道路冠水や河川の増水、土砂災害などにご注意ください。
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今夜にかけて断続的に強風が続く
また、風は今日いっぱい強い状況が断続的に続く見込みです。瞬間的には20~30m/sの強い風が吹き荒れ、風による飛来物の危険性があります。室内で過ごす場合も状況によっては、雨戸やシャッターを閉めておくなどの対策が必要です。
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