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「ホバークラフト」工作はいかが? #おうち時間

大人も子どもも自由研究

2020/04/10 11:01 ウェザーニュース

新型コロナウイルスの影響により、外出自粛要請をはじめ、おうち時間を楽しむ人が増えてきています。

でも、何をやったらいいか分からない・・という人も少なくないはず。そんなときは、童心に戻って工作はいがかですか?自宅で退屈しているお子さんと一緒に作ってみるのもいいですよ。

家にありそうな身近な材料で出来るので、気軽にトライしてみてください。

風船を使ったホバークラフト

ホバークラフトは「地面に向かって吹き出す空気の力」が「重力による装置が地面を押す力」より大きくなった時に浮かび上がります。

この工作によって、風(空気の流れ)の力を知ることができます。

【準備するもの】
 ・CDやDVDのディスク
 ・ペットボトルのキャップ
 ・がびょうなど穴を空けるもの
 ・風船
 ・ビニールテープ

どうやってやるの?

<手順1>
ペットボトルのキャップをCD(DVD)の中央にテープでつけます。空気がもれてしまわないよう、しっかりとはりつけましょう。
<手順2>
ペットボトルのキャップの中央に、画びょうなどで穴をあけます。
※小さいお子さんが画びょうなどを扱うときは、大人の方が手伝ってあげてください。
<手順3>
風船をふくらませてキャップにつけます。空気がぬけないよう、風船の口をひねりながらキャップにかぶせ、風船の空気が抜けないように風船の口をつまむ。
<手順4>
止めていた風船の口から手をはなし、風船から空気を出します。CDがフワフワと浮くようすを観察しましょう。床や机など平らなところに置いて息をフーッと吹きかけると、スーッと横にすべりだします。

原理 なぜ?どうして?

ものが地面の上を動くとき、動くものと地面の間に「摩擦力」が働きます。この力は、動こうとする向きと反対方向に働きます。
また、地面にくっつく面積が小さければ小さいほど、動きを止めようとする摩擦力も小さくなります。

ホバークラフトは、地面とディスクの間に空気のクッションをつくり、地面とくっつかないように浮かせて摩擦力を小さくすることで、なめらかに進むことができるのです。(ゲームセンターにある、エアホッケーのようなイメージ)
せっかくの”おうち時間”だから、普段はなかなかできないことをやってみてはいかがでしょう。

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