新年度スタートの今日4月1日(水)は、前線を伴った低気圧が本州の南岸を進むため、東北地方から南の地域では朝から雨が降っていて、このあとは本降りとなります。
特に、西日本や東日本の太平洋側では局地的に雷を伴って強く降り、風も次第に強まってきます。
特に、西日本や東日本の太平洋側では局地的に雷を伴って強く降り、風も次第に強まってきます。
全国的に雨 太平洋側は強雨や雷も
西日本を中心に朝から本降りの雨となっており、東日本や東北、北海道の太平洋側でもしっかりとした降り方となります。
高知県清水では5時前までの1時間に64.5mmと非常に激しい雨を観測しました。四国から関東の太平洋側では雷を伴って激しい雨の降るところがあるため注意が必要です。
＞＞最新の雨雲・雪雲レーダー
高知県清水では5時前までの1時間に64.5mmと非常に激しい雨を観測しました。四国から関東の太平洋側では雷を伴って激しい雨の降るところがあるため注意が必要です。
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西日本・東日本の沿岸は強風注意
西日本や東日本では沿岸部を中心に次第に風が強まり、横殴りの雨になります。
瞬間的には20m/s前後の突風が吹くおそれもあるため、傘が飛ばされないように注意してください。
瞬間的には20m/s前後の突風が吹くおそれもあるため、傘が飛ばされないように注意してください。
昼間はあまり気温上がらず
今朝の5時時点での気温は、札幌で6.8℃、東京で10.0℃、大阪で14.3℃、那覇で23.0℃など、各地で冷え込みは控えめとなっています。
一方、昼間は雨が降ることで気温はあまり上がりません。特に、西日本では雨が止んだあとは北風に変わるため、朝よりも気温が下がって少し肌寒く感じそうです。
一方、昼間は雨が降ることで気温はあまり上がりません。特に、西日本では雨が止んだあとは北風に変わるため、朝よりも気温が下がって少し肌寒く感じそうです。