低気圧は1日(水)朝には九州付近にあり、その後は急発達しながら北東に進んで、2日(木)朝には三陸沖に達する見込みです。低気圧に向かって湿った暖かな空気が流れ込むため、雨の強まる所があります。
雨以上に注意が必要なのが風です。低気圧が急発達するため、広い範囲で瞬間的に20m/sを超える風が吹き、局地的には25m/s以上の暴風のおそれがあります。
北日本、東日本は気温変化に注意
低気圧が三陸沖に抜けた後は、上空に冷たい空気が流れ込むため、北日本、東日本で気温が大きく下がります。日本海側は1日(水)と2日(木)、太平洋側は2日(木)と3日(金)の気温差が大きくなる見込みです。
雨や風の強まりとともに、気温変化や気圧の変化によって体調を崩さないよう十分にご注意ください。
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» 気圧変化による頭痛などに注意
雨や風の強まりとともに、気温変化や気圧の変化によって体調を崩さないよう十分にご注意ください。
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