行く人は昨年の13ポイント減に留まる
ウェザーニュースが3月2日時点で行った調査では、お花見宴会自粛ムードとなる中ではありますが、45%と半数近くは今年お花見に行く予定と回答しています。
昨年2019年の調査と比較してみても、わずか13ポイントしか減少していません。
「桜」が日本人にとって、切っても切れない特別な存在であることが分かります。
昨年2019年の調査と比較してみても、わずか13ポイントしか減少していません。
「桜」が日本人にとって、切っても切れない特別な存在であることが分かります。
お花見予算は昨年より約600円減少
今年のお花見予算についても調査を実施した所、今年のお花見予算は全国平均1100円となりました。
ここ数年、お花見予算は減少傾向にあり、今年はさらにお花見宴会自粛の呼びかけが大きく影響したため、昨年の平均1712円に比べて612円減少となったようです。
ここ数年、お花見予算は減少傾向にあり、今年はさらにお花見宴会自粛の呼びかけが大きく影響したため、昨年の平均1712円に比べて612円減少となったようです。
都道府県別に見てみると、最も高い予算となったのが香川県の1925円。昨年の1位は2783円(島根県)だったので、860円ほど安くなっています。
みんなで集まっての飲食代が浮いた分、とってもリーズナブルなお花見を楽しむ方が多くなりそうですね。
一方で、例年通り出費がありそうと答えている方もいらっしゃいました。
その内訳を見てみると、ちょっとした飲み物代、家族のお弁当代などが多い中、車でお花見を楽しむため燃料代や高速代などの回答もありました。人混みや宴会は避けつつも、お花見の計画をされているようです。
昨今の様々な自粛や先の見えない不安などで、疲れやストレスが溜まりがちです。
こんな時だからこそ、十分な対策を行いつつ、桜のいつもと変わらぬ美しさに触れ、ホッと一息つくのもいいかもしれません。
>>桜を楽しめる場所を探す
みんなで集まっての飲食代が浮いた分、とってもリーズナブルなお花見を楽しむ方が多くなりそうですね。
一方で、例年通り出費がありそうと答えている方もいらっしゃいました。
その内訳を見てみると、ちょっとした飲み物代、家族のお弁当代などが多い中、車でお花見を楽しむため燃料代や高速代などの回答もありました。人混みや宴会は避けつつも、お花見の計画をされているようです。
昨今の様々な自粛や先の見えない不安などで、疲れやストレスが溜まりがちです。
こんな時だからこそ、十分な対策を行いつつ、桜のいつもと変わらぬ美しさに触れ、ホッと一息つくのもいいかもしれません。
>>桜を楽しめる場所を探す
参考資料など
お花見調査
「ウェザーニュース」より
「今年、お花見する?」
2020年3月1〜2日 7273人参加
「今年のお花見予算は?」
2020年3月4〜5日 6711人参加
「ウェザーニュース」より
「今年、お花見する?」
2020年3月1〜2日 7273人参加
「今年のお花見予算は?」
2020年3月4〜5日 6711人参加