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花見宴会中も半数は桜を“しっかり観ていた” 最も桜を堪能していた県は?

お花見調査2020

2020/03/25 10:52 ウェザーニュース

日本の春の風物詩といえば、桜を愛でるお花見。ただ、「お花見宴会」になると、ついお酒や食べ物に夢中になるイメージが強いですが、桜をしっかり観ていたかどうかについてウェザーニュースが調査を行いました。
(調査日:3/6~3/7、参加者数:6,115人)

5割が「しっかり観ていた」と回答

全体の割合を見ると、半数は「しっかり観ていた」と一番多い結果になりました。次いで「時々観ていた」が3割を超えています。仲間でワイワイと会話や食事、お酒も楽しみですが、8割を超える方々がしっかりと桜も楽しんでいたようです。

男性は10代、20代が「花より団子」、女性は意外な結果に!

男性と女性を年代ごとに見てみると意外な結果が分かりました。

男性は「10代と20代」が他の年代に比べて「しっかり観ていた」と回答された方が少なくなっています。30代以上では桜を見る楽しみ方の傾向がほぼ同じ割合となっているようです。
一方で女性は、男性に比べてどの年代も「しっかり観ていた」傾向にあるようですが、中でも「30代」が他の年代と比較しても「あまり観ていない」と回答する割合が多くなっています。

男性と女性の傾向が違うことが興味深い結果となりましたが、まとめると「花より団子」派は、男性が「10代や20代」、女性は「30代」となる傾向があるようです。

最も“しっかり観ていた”のは富山県

都道府県ごとに見てみると、「しっかり観ていた」と回答した方が多いのは、第1位が富山県、第2位が佐賀県、第3位は青森県という結果になりました。

過去にウェザーニュースが行ったお花見調査では、富山県や青森県はひとり花見が好きが多く、「桜」そのものの美しさを楽しむ方が多いと言えるかもしれません。

また、佐賀県や青森県はお花見への情熱が高めの県民性が明らかになっています。桜の姿を“しっかり観ていた”という結果にも納得です。(2018年、2015年お花見調査より)
一方で、「あまり観ていない」と回答した方が多い「花より団子」派は、鳥取県、和歌山県、北海道などがランクインしています。

みなさん、いかがでしょうか。
年代によって、桜に重きを置くか、宴会に重きを置くかが違ってるようですね。

今年のお花見は、大人数で宴会をすることが例年より少なくなると思いますが、この機会にぜひ本来の桜の姿を「しっかりと観て」楽しんでみてはいかがでしょうか。

参考資料など

お花見調査2018年 https://weathernews.jp/s/topics/201803/170135/
お花見調査2015年 https://jp.weathernews.com/news/6191/