明日16(月)は本州の上空5500m付近に−36℃という真冬並みの寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まります。
広い範囲で強い風が吹き、大気の状態が不安定になる予想です。
広い範囲で強い風が吹き、大気の状態が不安定になる予想です。
日本海側は荒れた天気
冬型の気圧配置が強まり、東北日本海側～山陰は各地で雪や雨が降り、特に北陸を中心に中国山地など西日本でも雪の量が多くなると見られます。
また、山陰は午前中、近畿北部から東北日本海側は日中いっぱい強風に注意が必要です。
北陸では交通機関への影響が出るおそれもあるため、交通情報をこまめにチェックしてください。
また、山陰は午前中、近畿北部から東北日本海側は日中いっぱい強風に注意が必要です。
北陸では交通機関への影響が出るおそれもあるため、交通情報をこまめにチェックしてください。
太平洋側は天気の急変に注意
寒気が強いことで雨雲や雪雲は太平洋側にも流れ込む可能性があります。
紀伊山地や四国山地など西日本の山では、標高の高い区間に車で移動する場合は、タイヤチェーンなどをご用意ください。
近畿中部や瀬戸内などの平野部でも、積雪はないものの雪の可能性があります。
東海や関東では、晴れ間はあってもにわか雨や雷に注意してください。
各地、強い風への対策も必要です。
紀伊山地や四国山地など西日本の山では、標高の高い区間に車で移動する場合は、タイヤチェーンなどをご用意ください。
近畿中部や瀬戸内などの平野部でも、積雪はないものの雪の可能性があります。
東海や関東では、晴れ間はあってもにわか雨や雷に注意してください。
各地、強い風への対策も必要です。
関東は気温大幅上昇でも冷たい空気
昼間の気温は全国的に平年並みか低めの予想です。
関東以西は太平洋側を中心に10℃を超えるところが多くなるものの、風が強く、実際の気温よりも寒く感じられそうです。
外出の際は暖かい服装を心がけてください。
関東以西は太平洋側を中心に10℃を超えるところが多くなるものの、風が強く、実際の気温よりも寒く感じられそうです。
外出の際は暖かい服装を心がけてください。