今日3月11日(水)は低気圧が発達しながらオホーツク海に進み、日本付近は一時的に冬型の気圧配置になります。日本海側は雨や雪が降り、太平洋側は晴れる見込みです。
暖かな空気が残る東京など関東は気温が上がるものの、そのほかの各地は寒さが戻ります。
暖かな空気が残る東京など関東は気温が上がるものの、そのほかの各地は寒さが戻ります。
関東は晴れて20℃超の暖かさ
関東は天気が回復して朝から青空が広がります。晴れてしっかりと日差しが届いて気温が上昇、東京都心で21℃の予想と各地で20℃前後の暖かさとなる見込みです。
ただ、雨上がりで気温上昇、さらに風も強めで花粉が大量に飛散する条件が揃います。花粉症の方は万全な対策が必要な一日です。
>>ピンポイント花粉飛散予想
ただ、雨上がりで気温上昇、さらに風も強めで花粉が大量に飛散する条件が揃います。花粉症の方は万全な対策が必要な一日です。
>>ピンポイント花粉飛散予想
西日本は晴れても空気冷たい
西日本は太平洋側で晴れるところが多くなります。朝は雨の残る日本海側も午後は天気が回復に向かう見込みです。
日差しが届いても冷たい風が強めに吹くため、暖かさは少し控えめです。
日差しが届いても冷たい風が強めに吹くため、暖かさは少し控えめです。
日本海側は冷たい雨や雪に
北陸から北日本の日本海側は雨や雪が断続的に降ります。西または北西の冷たい風が強く吹き付け、荒れた天気です。
特に北海道は雨から雪に変わるとともに、吹雪となるおそれがあるため、視界の悪化や吹き溜まりの発生などに警戒が必要です。また、融雪による道路冠水や河川増水、山沿いではなだれの危険性もあるため、警戒してください。
>>最新の雨雲・雪雲レーダー
特に北海道は雨から雪に変わるとともに、吹雪となるおそれがあるため、視界の悪化や吹き溜まりの発生などに警戒が必要です。また、融雪による道路冠水や河川増水、山沿いではなだれの危険性もあるため、警戒してください。
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