今日6日(金)は西から冬型の気圧配置が弱まります。関東以西は晴れて、日差しの届くところが多くなる見込みです。

北海道のオホーツク海側では午前中は猛吹雪に警戒が必要です。午後になるとだんだんと風が収まり、峠を越えてきます。

冬型の気圧配置が弱まるため、関東から西の各地は穏やかな晴天となります。山陰や北陸など日本海側も午後は晴れてくる見込みです。

西日本は明日7日(土)になると雨が降り出すため、日差しを有効にご活用ください。ただ、花粉が多く飛散するため、万全な対策が必要です。
＞＞詳しい花粉飛散予想

上空に寒気が残る影響で、朝は内陸部で0℃前後まで冷え込む所があります。

昼間も晴れる割に気温は上がらず、日差しの温もりは少し控えめです。

午前中は道東で大雪や吹雪のところがあり、積雪の急増や視界不良に引き続き警戒が必要です。

午後になると冬の嵐は峠を越えてきます。除雪などは吹雪が落ち着いてから行うようにしてください。
＞＞このあとの積雪予想を確認（会員限定）

昨日流れ込んだ上空の寒気が残る影響で、昼間も晴れる割には気温はあまり上がらず、日差しの温もりは少し控えめです。服装選びにご注意ください。