帯広などで50cm程度の降雪のおそれ
低気圧が北海道の南東側で発達するため、日本海側に比べると冬場の降雪が少ない、太平洋側やオホーツク海側の地域でまとまった雪が降ることが予想されています。降雪は明後日の6日(金)朝までがピークとなります。
5日(木)の24時間降雪量は、日高山脈では1m以上となるおそれがあるほか、道東の平野部でも50cmから80cm程度となる可能性があります。
5日(木)の24時間降雪量は、日高山脈では1m以上となるおそれがあるほか、道東の平野部でも50cmから80cm程度となる可能性があります。
暴風雪に警戒を
低気圧は爆弾低気圧級となる1日に30hPa程度の急発達をするおそれがあり、明日は全国的に風が強く吹く予想です。特に北陸や東北の沿岸部や、北海道の道東では、最大瞬間風速30m/s程度の非常に強い風が吹くおそれがあります。
この暴風雪の影響で、吹雪による視界不良や、吹きだまり、着雪、倒木、停電等に注意が必要です。道東地域の方は、今日のうちに雪対策を行うようにして下さい。
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» 頭痛などの目安に<天気痛予報>
この暴風雪の影響で、吹雪による視界不良や、吹きだまり、着雪、倒木、停電等に注意が必要です。道東地域の方は、今日のうちに雪対策を行うようにして下さい。
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