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2月22日は猫の日 動物が知らせる天気の前兆

2020/02/22 05:20 ウェザーニュース

2020(令和2)年2月22日は「にゃんにゃんにゃん」の語呂合わせで「猫の日」です。

いつも愛くるしい姿で癒してくれる猫ちゃんですが、天気予報の技も持っているかもしれません。猫に限らず動物と天気の関係を示す諺(ことわざ)はいくつも存在しています。

猫が顔を洗うと雨

猫と天気を表す有名な諺に「猫が顔を洗うと雨」があります。

雨の前兆で湿度が高くなると猫のひげが湿気で少し伸びて顔の筋肉を刺激し、それを感じて顔をこするようなしぐさをとる、ということから言われています。

ただ「猫が顔を洗うと晴れる」という諺もあり、真相は猫のみぞ知るというところでしょうか。

トンビが高く飛ぶと晴れ

トンビは上空を飛びながら獲物を狙います。

このとき晴れていると地面の温度が上がって、昼間は上昇気流が生じやすくなり、それに乗る形でトンビがより高い所を飛ぶようになるとされます。

つまり高気圧に覆われているという解釈ができます。

ツバメが低く飛ぶと雨

この諺もよく知られます。低気圧が近づいて湿った空気が流れ込むと、ツバメが餌としている小さな虫の羽根が湿気を吸って重くなり、結果、地上付近を飛ぶようになります。

このためその虫を追いかける形でツバメも低く飛ぶというわけです。


このほかにも動物と天気を関連付ける諺はたくさんあります。人間ではわからない微妙な変化を感じ取っているのかもしれません。身の回りのペットや動物を観察して、そのような傾向が出るか見てみてはいかがでしょうか。
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