西日本や沖縄は真冬の寒さ
西日本上空には今季一番の強い寒気が流れ込み、雪が降っている九州や中四国は朝から気温が全く上がっていません。
むしろ昼になって下がってきた所もあります。福岡の最高気温は真冬並みの6.7℃。観測したのは0時過ぎで、昼間は5℃未満と寒さが増しました。寒気の影響は沖縄まで及び、那覇の最高気温は15.0℃と、今季最も低くなっています。
むしろ昼になって下がってきた所もあります。福岡の最高気温は真冬並みの6.7℃。観測したのは0時過ぎで、昼間は5℃未満と寒さが増しました。寒気の影響は沖縄まで及び、那覇の最高気温は15.0℃と、今季最も低くなっています。
関東は桜が咲く頃の陽気
一方で、暖かな空気が残っている関東は気温が上がっています。東京は16.8℃、横浜で17.2℃など、沖縄よりも高い最高気温を観測し、3月下旬から4月下旬並みの桜が見ごろを迎える頃の陽気になりました。
明日18日(火)は気温格差が縮小
こうした西日本と関東の気温格差は明日18日(火)になると縮小します。寒気が関東上空まで覆ってくるため、今日ほど気温は上がらず、東京で今日よりも4℃低い13℃など、ウェザーニュースの予想では15℃に届く所はほとんどありません。全国的に冬の寒さとなる見込みです。
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