16日(日)から18日(火)は荒天に警戒
明日16日(日)から18日(火)にかけて、日本列島を低気圧が発達しながら通過していくため、全国的に荒れた天気となります。
18日(火)にかけて日本海側や北日本を中心に暴風が吹き荒れます。強いところでは、瞬間的に30m/s以上になるおそれがあり警戒が必要です。交通機関への影響も懸念されるため、運行情報など最新の情報をご確認ください。
また、広範囲で雨が降り、太平洋側では局地的に降り方が強まるところもある予想です。
18日(火)にかけて日本海側や北日本を中心に暴風が吹き荒れます。強いところでは、瞬間的に30m/s以上になるおそれがあり警戒が必要です。交通機関への影響も懸念されるため、運行情報など最新の情報をご確認ください。
また、広範囲で雨が降り、太平洋側では局地的に降り方が強まるところもある予想です。
気温変化の大きい一週間
低気圧が通過する前までは暖かい空気に覆われて、各地で春の陽気になります。低気圧の通過後は冬型の気圧配置となるため、西から強い寒気が流れ込んで気温が低くなる予想です。福岡など九州北部や山陰では雪が降る可能性があります。
そして次の週末に向けて、再び暖かくなる予想です。わずか数日で大きく気温がアップダウンするので、体調を崩さないように気をつけてください。
そして次の週末に向けて、再び暖かくなる予想です。わずか数日で大きく気温がアップダウンするので、体調を崩さないように気をつけてください。
気温高い日は花粉の飛散にご用心
ウェザーニュースが全国に設置している花粉観測機のデータでは、すでに東日本や西日本で花粉が観測され始めていて、関東や九州北部などでは早くも本格的に花粉が飛んでいます。
雨上がりや気温が上がったとき、風が強いときは、花粉が飛びやすくなります。花粉症の方は、症状がひどくなる前に対策を行うことをおすすめします。
>>ウェザーニュース花粉情報
雨上がりや気温が上がったとき、風が強いときは、花粉が飛びやすくなります。花粉症の方は、症状がひどくなる前に対策を行うことをおすすめします。
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