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一足先に春の便り 河津桜が見頃に 静岡・伊豆

2020/02/09 16:44 ウェザーニュース

本格的な春はまだ先ですが、静岡県の伊豆半島では一足先に「河津桜」が開花し、見頃を迎えています。

明日2月10日(月)から、河津町では「第30回河津桜まつり」が、南伊豆町では「第22回みなみの桜と菜の花まつり」が開催予定で、既に見頃を迎えている河津桜の木もあるようです。

伊豆半島南部では、夕方から夜にかけてにわか雨の可能性があります。河津桜見物には折りたたみ傘があると安心です。
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河津桜とは

河津桜は1月下旬から2月にかけて開花する「早咲き桜」の1種で、ソメイヨシノよりも色が濃く、開花期間が約1か月間と長い品種です。

河津桜は大島桜と寒緋桜の自然交雑種といわれています。

1955年に河津町民の方が河津川沿いで1m超の原木を見つけて庭先に植樹。その後の学術調査で新しい雑種起源の桜であることが判明し、1974年に「河津桜」と命名されました。この時の原木はいまだに健在で、町民や観光客の目を楽しませているそうです。

今年の桜の開花予想は?

ウェザーニュース さくら開花予想(1月15日発表)
今春のソメイヨシノの開花は、暖冬の影響でつぼみの休眠打破が遅れている九州南部を除き、ほぼ全国的に例年並で、昨年と同時期になる予想です。

3月末までには西・東日本の広範囲で開花し、4月上旬に北陸や長野、東北南部でも咲き始めます。北海道へは4月下旬に桜前線が上陸し、全国で最も開花が遅い釧路方面では5月上旬に開花を迎える予想です。
» ウェザーニュース さくら情報

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
まり さん