週末は全国的に真冬の寒さ
9日(日)にかけて、強い寒気の流れ込みで、全国的に厳しい冷え込みとなります。ウェザーニュースの予想では、東京は9日(日)に最低気温が0℃まで下がると見ています。
日本海で発生する低気圧の通過に伴って、北日本や北陸では雪や雨になります。先日まで大雪となった北日本の日本海側では、さらなる積雪の増加に注意が必要です。
まだ初雪が観測されていない中部地方から中国四国地方にかけても雪の降る可能性があり、中国地方でも山沿いでは雪が積もるおそれがあります。最新の情報に注意して、雪への備えを万全に行ってください。
>>このあとの詳しい積雪予想(会員限定)
雪不足だったスキー場には雪が積もっています。新雪を滑るなら今週末がおすすめです。
>>スキー場の天気や積雪量
日本海で発生する低気圧の通過に伴って、北日本や北陸では雪や雨になります。先日まで大雪となった北日本の日本海側では、さらなる積雪の増加に注意が必要です。
まだ初雪が観測されていない中部地方から中国四国地方にかけても雪の降る可能性があり、中国地方でも山沿いでは雪が積もるおそれがあります。最新の情報に注意して、雪への備えを万全に行ってください。
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雪不足だったスキー場には雪が積もっています。新雪を滑るなら今週末がおすすめです。
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来週後半は春の嵐となる可能性
来週になると日本付近を発達した低気圧が通過。その低気圧に向かって暖かい空気が流れ込むため、全国的に春の嵐となる可能性があります。北海道を含め全国的に雨となり、強まる雨風に注意が必要です。
低気圧が去った後の15日(土)には東京で最高気温が20℃となり、春を先取りしたかのような暖かさとなる予想です。
短い周期で、真冬から春の陽気へと変化するため、体調管理にお気をつけください。
低気圧が去った後の15日(土)には東京で最高気温が20℃となり、春を先取りしたかのような暖かさとなる予想です。
短い周期で、真冬から春の陽気へと変化するため、体調管理にお気をつけください。
東京など晴れた日は花粉対策を
ウェザーニュースが全国に設置している花粉観測機の観測データや、会員からの症状報告を分析した結果、6日(木)の時点で東京を含む1都21県ではすでに花粉が飛び始め、花粉症の方は対策が必要になり始めていることがわかりました。
来週中頃までは寒い日が続くため、大量飛散とまではいかないものの、晴れた日は対策が必要です。
また、来週後半は気温が上がるため、晴れたタイミングで一気に飛散ピークに突入する可能性もあります。まだ対策をしていない方は早めの準備をおすすめします。
>>ウェザーニュース花粉情報
来週中頃までは寒い日が続くため、大量飛散とまではいかないものの、晴れた日は対策が必要です。
また、来週後半は気温が上がるため、晴れたタイミングで一気に飛散ピークに突入する可能性もあります。まだ対策をしていない方は早めの準備をおすすめします。
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