厳しい寒さは束の間 来週以降は気温高い
立春を迎えて流れ込んだ強い寒気は一時的なもので、来週は再び暖かな空気が優勢になります。気象庁は全国に高温に関する早期天候情報を発表し、2月12日(水)以降は気温が平年を3℃前後、上回る可能性が高いとしています。
2月下旬は寒暖の差が大きくなるものの、平均気温は平年より高くなる見込みです。暖冬傾向が解消することはなく、春への歩みはますます加速していきます。ゲレンデでスキーを楽しめる期間は、少し短くなるかもしれません。
>>スキー場のOPEN状況や積雪量
2月下旬は寒暖の差が大きくなるものの、平均気温は平年より高くなる見込みです。暖冬傾向が解消することはなく、春への歩みはますます加速していきます。ゲレンデでスキーを楽しめる期間は、少し短くなるかもしれません。
>>スキー場のOPEN状況や積雪量
太平洋側は降水量が多い 季節外れの大雨に注意
天気は周期的に変化するため、関東から西の太平洋側は平年よりも雨の降る日が多い予想となっています。暖かな空気が流れ込む分、雨の量は多くなる傾向で、季節外れの大雨に注意が必要です。
日本海側の降水量は平年並みか少なく、気温も高いことから雪は少ない傾向が続きます。ひと冬を通してみても、記録的な雪の少なさになる可能性が高い状況です。
>>この先3か月間の天気傾向
日本海側の降水量は平年並みか少なく、気温も高いことから雪は少ない傾向が続きます。ひと冬を通してみても、記録的な雪の少なさになる可能性が高い状況です。
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