週末をピークに再び強い寒気が流れ込む
寒気はいったん弱まるものの、週末をピークに再び強い寒気が流れ込みます。
北日本や北陸では、日本海で発生する低気圧の通過に伴い、雪や雨が降りやすくなる予想です。日本海側を中心に総降雪量が多くなるおそれがありますので、最新の情報に注意して、雪への備えを万全に行ってください。
まだ初雪が観測されていない中部〜中四国にかけても雪が降る可能性があります。
>>このあとの詳しい積雪予想(会員限定)
雪不足が続いていたスキー場にとっては恵みの雪になりそうです。
>>スキー場の天気や積雪量
北日本や北陸では、日本海で発生する低気圧の通過に伴い、雪や雨が降りやすくなる予想です。日本海側を中心に総降雪量が多くなるおそれがありますので、最新の情報に注意して、雪への備えを万全に行ってください。
まだ初雪が観測されていない中部〜中四国にかけても雪が降る可能性があります。
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雪不足が続いていたスキー場にとっては恵みの雪になりそうです。
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東京で初冬日と初氷の可能性
この先1週間は全国的に気温が低い日が多く、真冬の寒さとなります。
ウェザーニュースの予想では、東京は7日(金)は最低気温が−1℃まで下がると見ており、今季初の冬日や初氷の可能性があります。このタイミングで初氷になれば、これまでの1月13日を大幅に更新する、最も遅い記録です。
また、名古屋は−2℃、大阪でも0℃を予想しており、昼間の気温も10℃に届かない日が多くなります。
ウェザーニュースの予想では、東京は7日(金)は最低気温が−1℃まで下がると見ており、今季初の冬日や初氷の可能性があります。このタイミングで初氷になれば、これまでの1月13日を大幅に更新する、最も遅い記録です。
また、名古屋は−2℃、大阪でも0℃を予想しており、昼間の気温も10℃に届かない日が多くなります。
すでに花粉が飛び始めています
先月は寒気の流れ込みが弱かった日が多く、すでに花粉が飛び始めています。
今後、寒気が強まる日が繰り返し訪れるため、すぐに大量飛散することはないものの、花粉の飛散数はじわじわ増加していくと見られます。
花粉症の人は、今からしっかりと対策をしておいたほうが良さそうです。
今後、寒気が強まる日が繰り返し訪れるため、すぐに大量飛散することはないものの、花粉の飛散数はじわじわ増加していくと見られます。
花粉症の人は、今からしっかりと対策をしておいたほうが良さそうです。