東京など多くのところで花粉シーズン突入を発表
今日5日(水)の関東などは日差しが届いて暖かくなり、東京では15℃近くまで気温が上昇。風も強まったことで、基準(「ポールンロボ」の3割以上が1日10個以上を2日観測)を超える花粉飛散量が観測されました。
今後も飛散が徐々に増える見通しであることや、ウェザーニュース会員からの花粉症の症状報告でも"つらい"や "ややつらい"の回答が増加傾向であることを総合し、ウェザーニュースでは以下の都県で花粉シーズンに突入したことを発表しました。
▼花粉シーズン開始
東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡、山梨、愛知、三重、和歌山、山口、愛媛、大分、福岡、長崎、熊本
明日6日(木)以降はしばらく寒い日が続くため、大量飛散とまではいかないものの、一度飛び始めると症状が出やすくなりますので、早めに対策を進めておいたほうが良さそうです。
今後も飛散が徐々に増える見通しであることや、ウェザーニュース会員からの花粉症の症状報告でも"つらい"や "ややつらい"の回答が増加傾向であることを総合し、ウェザーニュースでは以下の都県で花粉シーズンに突入したことを発表しました。
▼花粉シーズン開始
東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡、山梨、愛知、三重、和歌山、山口、愛媛、大分、福岡、長崎、熊本
明日6日(木)以降はしばらく寒い日が続くため、大量飛散とまではいかないものの、一度飛び始めると症状が出やすくなりますので、早めに対策を進めておいたほうが良さそうです。
関東は3月上旬頃がスギ花粉のピーク

関東のスギ花粉のピークは、3月上旬頃がピークとなりそうです。
3月中旬頃になるとスギ花粉のピークは越えますが、代わってヒノキ花粉の飛散が増えていきます。
3月下旬~4月上旬頃がヒノキ花粉の飛散量がピークとなる予想です。
3月中旬頃になるとスギ花粉のピークは越えますが、代わってヒノキ花粉の飛散が増えていきます。
3月下旬~4月上旬頃がヒノキ花粉の飛散量がピークとなる予想です。