今季一番の寒気 大雪に警戒
6日(木)頃にかけて今季最強クラスの寒気が南下します。北日本や北陸では大雪や吹雪に警戒が必要です。北陸では平野部でも雪になるところが多くなる見込みです。日本海側では雪の範囲が広がり、山陰でも今シーズン初めて積もるかもしれません。
▼明日6日(木)にかけての積雪予想
東北日本海側 40〜60cm
東日本日本海側 50〜70cm
東日本太平洋側(箱根や富士五湖周辺)3〜5cm
西日本日本海側 15〜25cm
西日本太平洋側 3〜5cm
(いずれも山沿いの多いところ)
>>このあとの詳しい積雪予想(会員限定)
東日本、西日本の山沿いでも積雪が増える見込みで、雪不足が続いていたスキー場にとっては恵みの雪になりそうです。
>>スキー場の天気や積雪量
▼明日6日(木)にかけての積雪予想
東北日本海側 40〜60cm
東日本日本海側 50〜70cm
東日本太平洋側(箱根や富士五湖周辺)3〜5cm
西日本日本海側 15〜25cm
西日本太平洋側 3〜5cm
(いずれも山沿いの多いところ)
>>このあとの詳しい積雪予想(会員限定)
東日本、西日本の山沿いでも積雪が増える見込みで、雪不足が続いていたスキー場にとっては恵みの雪になりそうです。
>>スキー場の天気や積雪量
東京で初冬日と初氷の可能性
この先1週間は全国的に気温が低く、冬らしい寒さとなります。
ウェザーニュースの予想では、東京は7日(金)は最低気温が0℃まで下がると見ており、今季初の冬日や初氷の可能性があります。このタイミングで初氷になれば、これまでの1月13日を大幅に更新する、最も遅い記録です。
また、名古屋や大阪なども0℃を予想しており、昼間の気温も10℃に届かない日が多くなります。
ウェザーニュースの予想では、東京は7日(金)は最低気温が0℃まで下がると見ており、今季初の冬日や初氷の可能性があります。このタイミングで初氷になれば、これまでの1月13日を大幅に更新する、最も遅い記録です。
また、名古屋や大阪なども0℃を予想しており、昼間の気温も10℃に届かない日が多くなります。
週末、再び寒気が流れ込む
週末8日(土)から9日(日)にかけて再び寒気が流れ込みます。
北陸から北の各地は、日本海で発生する低気圧の通過に伴い、雪や雨が降りやすくなる予想です。
日本海側を中心に総降雪量が多くなるおそれがありますので、最新の情報に注意して、雪への備えを万全に行ってください。
北陸から北の各地は、日本海で発生する低気圧の通過に伴い、雪や雨が降りやすくなる予想です。
日本海側を中心に総降雪量が多くなるおそれがありますので、最新の情報に注意して、雪への備えを万全に行ってください。