今日になり、九州上空には中国大陸の高濃度のPM2.5の一部が流れ込んできています。ただ、高い所でも環境省が定める注意喚起のレベル（日平均70μg/m3以上）には達せず、健康に大きな影響が出るほどではありません。

今夜以降、高濃度の領域は南の海上に離れていきますので、霞んだ状況は解消に向かう見込みです。
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