全国の約31%が滑走不可
ウェザーニュースが取材している全国約400ヶ所のスキー場のうち、滑走可能な割合は2020年1月30日現在で68.7%。
先週の1月24日時点では73.8%まで上がったものの、ここ数日の雨の影響で再び減少してしまっているようです。
先週の1月24日時点では73.8%まで上がったものの、ここ数日の雨の影響で再び減少してしまっているようです。
特に北陸で深刻な状況
1月30日(木)の時点で滑走可能なスキー場の割合は以下の通りとなっています。
・北海道 88.9%
・東北 68.8%
・関東北部(栃木・群馬)92.0%
・甲信(長野・山梨)93.5%
・新潟 53.2%
・東海 79.2%
・北陸 9.5%
・近畿 28.6%
・中国 28.0%
・中四国九州 62.5%
(1月30日(木)時点の取材)
特に北陸三県でオープンしているスキー場の割合は、一桁台にまで下がっています。
>>オープンしているスキー場を検索
・北海道 88.9%
・東北 68.8%
・関東北部(栃木・群馬)92.0%
・甲信(長野・山梨)93.5%
・新潟 53.2%
・東海 79.2%
・北陸 9.5%
・近畿 28.6%
・中国 28.0%
・中四国九州 62.5%
(1月30日(木)時点の取材)
特に北陸三県でオープンしているスキー場の割合は、一桁台にまで下がっています。
>>オープンしているスキー場を検索
この先1週間は雨や湿った雪
この先は、冬型の気圧配置が続くものの、強い寒波は予想されていません。
そのため、東日本や北日本では、ゲレンデの積雪量急増は期待できそうにありません。
そのため、東日本や北日本では、ゲレンデの積雪量急増は期待できそうにありません。
参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) 空見鳥さん