北海道は荒天、大雪に警戒
31日(金)にかけて北海道のオホーツク海側を中心に大雪・吹雪となり、ウェザーニュースでは多いところで、新たに1mを超える雪が積もると予想しており、警戒が必要です。交通機関に影響が出るおそれがあります。
湿った重い雪が降ることにより、倒木や電線が断線すると停電などの可能性もあります。最新の情報を確認し、停電対策もしておくと良さそうです。
また、来週中頃の4日(火)〜5日(水)には、北海道上空に強い寒気が流れ込み、北海道日本海側で雪や風の強まり、急な積雪増加等に注意が必要になります。引き続き最新情報に留意してください。
>>詳しい積雪予想を確認(会員限定)
湿った重い雪が降ることにより、倒木や電線が断線すると停電などの可能性もあります。最新の情報を確認し、停電対策もしておくと良さそうです。
また、来週中頃の4日(火)〜5日(水)には、北海道上空に強い寒気が流れ込み、北海道日本海側で雪や風の強まり、急な積雪増加等に注意が必要になります。引き続き最新情報に留意してください。
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週末は西日本でようやく初雪か
31日(金)から2月1日(土)にかけて冬型の気圧配置が一時的に強まり、平地で雪の降る目安となる寒気が西日本上空まで南下する見込みです。
西日本は山沿いを中心に雪の降る所があり、気温の低い早朝や夜間は、平地でも雪に変わる可能性があります。
記録的な暖冬の影響で、西日本や東海ではまだ初雪を観測していないところが多く、ようやく初雪となるところが出てくると見られます。
ただ、ウェザーニュースでは、平地で積もるような雪ではなく、内陸部や山沿いの雪の量はそれほど多くならないと見ています。スキー場の雪不足を解消するほどの雪は期待できない状況です。
>>全国のスキー場のOPEN状況や積雪量
西日本は山沿いを中心に雪の降る所があり、気温の低い早朝や夜間は、平地でも雪に変わる可能性があります。
記録的な暖冬の影響で、西日本や東海ではまだ初雪を観測していないところが多く、ようやく初雪となるところが出てくると見られます。
ただ、ウェザーニュースでは、平地で積もるような雪ではなく、内陸部や山沿いの雪の量はそれほど多くならないと見ています。スキー場の雪不足を解消するほどの雪は期待できない状況です。
>>全国のスキー場のOPEN状況や積雪量
太平洋側は週明けにかけ日差し届く
ここ1週間、太平洋側では雨や曇りのスッキリしない天気が続き、東京では、22日(水)以降、7日間連続で日照時間が1時間未満となりました。
この先、週明け2月3日(月)頃にかけては、多少雲の広がる日があるものの日差しの届く日が多くなります。
ただ、関東は5日(水)頃からは再び雨や曇が続く可能性があるため、晴れた日の日差しを有効に活用するようにしてください。
この先、週明け2月3日(月)頃にかけては、多少雲の広がる日があるものの日差しの届く日が多くなります。
ただ、関東は5日(水)頃からは再び雨や曇が続く可能性があるため、晴れた日の日差しを有効に活用するようにしてください。