北海道は荒天、大雪に警戒
30日(木)にかけて、低気圧が発達しながら東北の太平洋沿岸を通って北海道の南東海上へと進んでいきます。この影響で、30日(木)から31日(金)には北海道のオホーツク海側や太平洋側で大雪に警戒が必要です。
また、沿岸を中心に風が強く吹き、瞬間的には25〜30m/sの暴風となるおそれがあります。
暴風や大雪により交通機関に影響が出るおそれがあります。また、湿った重い雪が降るため、倒木や電線が断線すると停電などの可能性もあります。最新の情報を確認し、停電対策もしておくと良さそうです。
>>詳しい積雪予想を確認(会員限定)
また、沿岸を中心に風が強く吹き、瞬間的には25〜30m/sの暴風となるおそれがあります。
暴風や大雪により交通機関に影響が出るおそれがあります。また、湿った重い雪が降るため、倒木や電線が断線すると停電などの可能性もあります。最新の情報を確認し、停電対策もしておくと良さそうです。
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週明けにかけ太平洋側で日差しが届く
ここ1週間、太平洋側では雨や曇りのスッキリしない天気が続き、東京では、22日(水)以降、7日間連続で日照時間が1時間未満となりました。
この先、週明け2月3日(月)頃にかけては、多少雲の広がる日があるものの日差しの届く日が多くなります。
ただ、4日(火)頃からは再び雨や曇が続く可能性があるため、晴れた日の日差しを有効に活用するようにしてください。
この先、週明け2月3日(月)頃にかけては、多少雲の広がる日があるものの日差しの届く日が多くなります。
ただ、4日(火)頃からは再び雨や曇が続く可能性があるため、晴れた日の日差しを有効に活用するようにしてください。
スキー場の雪不足が続く
この冬は暖冬の影響でスキー場の雪不足が深刻化しています。1月24日(金)時点では、ウェザーニュースが取材している全国約400か所のスキー場のうち、まだ4分の1が滑走できない状況でした。
31日(金)頃にかけて、北海道では道東を中心に大雪となるものの、東北や北陸、山陰など週末にかけて雨や湿った雪が降りやすい天気となります。
まとまった雪は見込めず、スキー場の雪不足が続いてしまいそうです。
>>全国のスキー場のOPEN状況や積雪量
31日(金)頃にかけて、北海道では道東を中心に大雪となるものの、東北や北陸、山陰など週末にかけて雨や湿った雪が降りやすい天気となります。
まとまった雪は見込めず、スキー場の雪不足が続いてしまいそうです。
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