都心は雪が混じっても積雪なし
一般的に、気温が低い状態で降水があると雪になりますが、雨雪の境目となる気温は湿度によって変化します。
例えば、湿度が高いと気温が低くてもなかなか雪になりません。
反対に、湿度が低い(乾燥している)場合は、気温が高くても雪になる場合があります。
このような気温と湿度の関係から、ある程度は雨雪を判定することが出来ます。(雨雪判定表)
気温と湿度をこの表に当てはめてみると、ウェザーニュースの解析によると雨が降り始めた頃の19時の時点で東京は気温6.4℃、湿度58%で雨となっていました。
ウェザーニュースの見解では、東京はこのあと夜になるにつれて気温が下がり、今夜21時頃には雨に雪が混じり始め、23時頃が気温が一番低く2℃前後になる予想です。ただ、その後は気温が上がり再び雨に変わる予想です。
そのため、23区内の内陸側では一時的に芝生などにうっすら積もったとしても、都心部では雪は積もらない可能性が高いと見ています。
例えば、湿度が高いと気温が低くてもなかなか雪になりません。
反対に、湿度が低い(乾燥している)場合は、気温が高くても雪になる場合があります。
このような気温と湿度の関係から、ある程度は雨雪を判定することが出来ます。(雨雪判定表)
気温と湿度をこの表に当てはめてみると、ウェザーニュースの解析によると雨が降り始めた頃の19時の時点で東京は気温6.4℃、湿度58%で雨となっていました。
ウェザーニュースの見解では、東京はこのあと夜になるにつれて気温が下がり、今夜21時頃には雨に雪が混じり始め、23時頃が気温が一番低く2℃前後になる予想です。ただ、その後は気温が上がり再び雨に変わる予想です。
そのため、23区内の内陸側では一時的に芝生などにうっすら積もったとしても、都心部では雪は積もらない可能性が高いと見ています。
関東西部や甲信山沿いの雪は続くおそれ
関東西部や北部の山間部、甲信地方の山沿いでは雪が続き、さらに積雪量が増えて、交通機関や生活に影響が出るかもしれません。
最新の情報を確認して、早めの対策をとるように心がけてください。
>>詳しい積雪予想(会員メニュー)
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