強風により鉄道や道路に影響も
九州は午前中から風が強く、午後になると強風の範囲は西日本の全体へ広がっていきます。沿岸部では平均で10~15m/sの風が吹き、瞬間的には25m/sを超えるような暴風となるおそれがあります。
強い風によって、鉄道のダイヤの乱れや高速道路の速度規制など交通機関への影響が出る見込みです。飛来物にもご注意ください。
強い風によって、鉄道のダイヤの乱れや高速道路の速度規制など交通機関への影響が出る見込みです。飛来物にもご注意ください。
真冬としては記録的な大雨に注意
低気圧や前線の周辺では雨雲が発達し、この時期としては強い雨が予想されます。局地的には1時間に30mmを超えるような強い雨が降り、24時間の総雨量は九州南部は四国の太平洋側、紀伊半島などで100mm以上となる見込みです。
夏場のような大規模な災害にはつながらないものの、1月としては記録的な雨量となるため、一時的な道路冠水などに注意が必要です。
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夏場のような大規模な災害にはつながらないものの、1月としては記録的な雨量となるため、一時的な道路冠水などに注意が必要です。
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