今日15日(水)は低気圧が東に離れ、冬型の気圧配置に変わっていきます。西日本の太平洋側は日差しが届き、関東でも本降りの雨は早朝までとなる見込みです。
東北は低気圧の影響で雪が降りやすく、内陸部は大雪のおそれがあります。
東北は低気圧の影響で雪が降りやすく、内陸部は大雪のおそれがあります。
関東の雨は早朝まで 日差し戻る
東京など関東では本降りの雨は早朝までで、通勤・通学時間帯に雨は止んでいく予想です。
その後、日差しが戻りますが、天気は変わりやすく、にわか雨の可能性があります。
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西日本は太平洋側で青空
西日本は一時的に冬型の気圧配置となるため、太平洋側では青空が広がります。山陰など日本海側は雨が降ったり止んだりで、傘が手放せない一日になります。近畿では日差しはあるものの、雨が降ることもあるので、折りたたみ傘があると安心です。
空気は冷たいものの、日差しには温もりを感じられます。
空気は冷たいものの、日差しには温もりを感じられます。
東北は内陸部で大雪注意
東北は各地で雪が降りやすく、内陸部では湿った雪が積もるところが多くなります。太平洋側でも路面状況が悪くなるため、移動の際は注意をしてください。
昼間も気温は上がらず、寒い一日です。
昼間も気温は上がらず、寒い一日です。