あす成人の日 東京や大阪は晴天に
明日13日(月)成人の日は冬型の気圧配置となり、日本海側の地域で雪や雨の降る所がある予想です。寒気の流れ込みは弱く、北陸の市街地や山陰は雨で、雪となるのは北日本の内陸が中心とみています。ただ、北陸などは雷やあられに注意が必要です。
太平洋側では晴れる所が多く、関東でも雨は朝までにはやんでいる予想です。西日本や東日本では昼間は10℃以上に気温が上がるところが多くなります。新成人の門出を祝うにはいい、穏やかな晴れの日となりそうです。
太平洋側では晴れる所が多く、関東でも雨は朝までにはやんでいる予想です。西日本や東日本では昼間は10℃以上に気温が上がるところが多くなります。新成人の門出を祝うにはいい、穏やかな晴れの日となりそうです。
今週は周期的に天気崩れる可能性
今週は弱い冬型の気圧配置となって、北陸など日本海側の地域では雨や雪の降る日が多い予想です。
また、冬場は晴れることの多い太平洋側の地域でも、今週はたびたび低気圧の影響を受けることがあり、雨の降る可能性があります。
特に週中頃の15日(水)前後や、センター試験初日の18日(土)前後は、関東などでも天気の崩れる可能性があります。低気圧の影響は現時点で明確ではないため、随時最新の気象情報をご確認ください。
また、冬場は晴れることの多い太平洋側の地域でも、今週はたびたび低気圧の影響を受けることがあり、雨の降る可能性があります。
特に週中頃の15日(水)前後や、センター試験初日の18日(土)前後は、関東などでも天気の崩れる可能性があります。低気圧の影響は現時点で明確ではないため、随時最新の気象情報をご確認ください。
寒気が弱く北日本は少雪か
強い冬型の気圧配置となる日があまり無い予想のため、強い寒気の流れ込みがなく、東北の日本海側や北海道では例年のこの時期とくべて雪が降りにくい予想です。
山間部であっても降雪量が少ない予想で、スキー場の雪不足はしばらく続いてしまう可能性があります。
山間部であっても降雪量が少ない予想で、スキー場の雪不足はしばらく続いてしまう可能性があります。