facebook line twitter mail

連休明けは周期変化　太平洋側も晴れは続かず

2020/01/11 16:17 ウェザーニュース

明日12日(日)に日本付近を低気圧が通過した後、連休最終日の13日(月)は冬型の気圧配置となる見込みです。ただ、この冬型は続かず、連休明けは周期的に天気が変化します。

日本の南海上で低気圧が発生しやすく、太平洋側の冬晴れは長く続かない見込みです。

天気は周期変化　全国的に気温は低め

15日(水)頃と、17日(金)～18日(土)にかけては太平洋側の各地で雲が広がり、一時的に雨の降る所がある見込みです。

センター試験初日の18日(土)は南海上を進む低気圧の進路がまだ定まらないことから、雨や雪のエリアが拡大する可能性があり、最新の情報をご確認ください。

日本海側は雪が降りにくく、スキー場の雪不足の解消はまだ難しいと見られます。

一週間を通して全国的に気温は低く、冬らしい寒さが続きます。
» GPS検索　ピンポイント予報