お正月休み最終日の5日(日)は冬型の気圧配置が強まる予想です。日本海側の地域を中心に雪風が強まり荒天となるおそれがあります。Uターンを予定されている場合は最新の情報をご確認ください。

太平洋側の地域では晴れてこの時期らしい寒さと空気の乾燥が続きます。お出かけの際は、万全の防寒に加え風邪やインフルエンザ対策が欠かせません。

正月休み明けの6日(月)からはゆっくりと天気が下り坂となります。7日(火)から8日(水)にかけて、これまで晴天の続いていた西日本や東日本で雨が降る所が多い予想です。

8日(水)は、低気圧の進路や風向き次第では、関東甲信の平野部でも雪が降る可能性があるものの、現時点でのウェザーニュースの予測では、首都圏で雪になる可能性は低いとみています。

まだ予報が変化する可能性があるため、随時最新の天気予報を確認するようにしてください。
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仕事始めの6日(月)は西日本や東日本ではグッと冷え込み、各地で氷点下の寒さになります。

ただ、週中頃は20℃近くまで気温が上がり、冬らしからぬ暖かさとなる見込みです。日々の気温差が大きくなるので、体調管理をしっかりと行ってください。