冬型の気圧配置が続き、厳しい寒さ
年始は冬型の気圧配置が続き、日本海側の地域では元日も雪の降り続く所が多い予想です。
太平洋側の地域では晴れる日が多くなりますが、朝の冷え込み・昼の寒さともに一段と厳しくなり、極寒のお正月となる予想です。初詣や年始のお出かけの際は、万全の防寒が必須です。
太平洋側の地域では晴れる日が多くなりますが、朝の冷え込み・昼の寒さともに一段と厳しくなり、極寒のお正月となる予想です。初詣や年始のお出かけの際は、万全の防寒が必須です。
4日(土)は関東で雨の可能性も
年始は日本海側の地域ほど雪や雨が降りやすく、太平洋側の地域ほど晴れや曇りの所が多くなる予想です。
4日(土)から5日(日)にかけては、関東の沖合で低気圧が発生する可能性があり、雨雲が本州の陸地にも広がって、関東などで雨を降らせるかもしれません。
ただ、この雨の動向は不確定なため、こまめに最新の見解を確認するようにしてください。
4日(土)から5日(日)にかけては、関東の沖合で低気圧が発生する可能性があり、雨雲が本州の陸地にも広がって、関東などで雨を降らせるかもしれません。
ただ、この雨の動向は不確定なため、こまめに最新の見解を確認するようにしてください。
しぶんぎ座流星群の出現ピークに
2020年になって早々に、「しぶんぎ座流星群」の活動がピークを迎えます。活動のピーク(極大)は1月4日(土)の17時頃と予想されているため、観測は4日(土)夜~5日(日)夜明け前がおすすめです。
北日本中心とした冬型の気圧配置になる予想のため、太平洋側ほど観測のチャンスがありそうです。
夜は冷え込むため、流星観測の際は暖かくしてお楽しみください。
北日本中心とした冬型の気圧配置になる予想のため、太平洋側ほど観測のチャンスがありそうです。
夜は冷え込むため、流星観測の際は暖かくしてお楽しみください。