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正月休みは日本海側で雪や雨　元日と5日(日)は強い雪に

2019/12/31 16:21 ウェザーニュース

年が明けて5日(日)にかけての正月休みは冬型の気圧配置が続きます。日本海側は雪や雨が降りやすく、太平洋側は冬晴れの日が多くなる見込みです。

日本海側は元日と5日(日)に雪が強まる

強弱を繰り返しながら冬型が続くため、日本海側は雪や雨の日が続きます。最新の予報では、明日1日(水)の元日と5日(日)頃に雪が強まる見込みです。

正月休みの最終日に帰省や旅行から戻る方は、雪や風の強いタイミングが重なる可能性がありますので、最新情報をご確認ください。

関東は4日(土)に一時的な雨や雪

東北太平洋側や関東、東海は海上で発生した雲が広がることで、雲の多くなるタイミングがあります。

4日(土)は上空の気圧の谷が通過することで雲がまとまりやすく、関東では一時的に雨や雪が降る見込みです。山沿いでは5日(日)にかけて雪の強まることがあるため、Uターンの移動の際はご注意ください。

西日本は大きな崩れなく寒さ控えめ

西日本は5日(日)まで大きな天気の崩れがなく、晴れる日が多くなる予想です。比較的穏やかな正月休みとなります。

寒さは控えめで、気温は平年よりも高い予想。日差しには温もりを感じられそうです。
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