facebook line twitter mail

週末は南岸低気圧が通過 関東甲信の山沿いは雪予想

2019/12/19 11:32 ウェザーニュース

今週は冬型の気圧配置が続かず、短い周期で低気圧や前線が日本付近を通過します。
22日(日)から23日(月)朝にかけては、本州の南の海上を低気圧が発達しながら通過する予想です。関東で雪が降りやすい、いわゆる「南岸低気圧」のパターンになります。

東京都心など関東平野部は雨の予想

冬の南岸低気圧は関東など太平洋側に雪を降らせることがあります。

ポイントになるのが上空の寒気です。今のところ、東京都心を含む関東平野部の市街地で雪の目安となる、上空1500m付近で-3℃以下の寒気は、関東よりもやや北に予想され、ウェザーニュースでは広い範囲で雪になる可能性は低いと見ています。

ただ、関東北部の平地では積雪の可能性は低いですが、一時的に雨に雪が混じる可能性があります。

甲信や関東北部山沿いでは積雪のおそれ

低気圧が発達することで北から冷たい空気を強く引き込んで、甲信地方や関東北部の山沿いを中心に雪となり、22日(日)夜から23日(月)早朝にかけて積もるおそれがあります。

また、東北南部の太平洋側でも積雪に注意が必要です。

西日本は雨になるところがほとんどです。平野部では冷たい雨になり、中国山地など標高の高いところで雪の可能性があります。

南岸低気圧は少しの進路の変化や寒気の強さの変化で、雪や雨の動向が大きく変わりますので、最新情報をご確認ください。
>>ウェザーニュース ピンポイント天気