雨氷とは
雨氷は、過冷却状態(氷点下になっても凍っていない)の雨が、木や地面などの物体に付着して凍結したもので、珍しい気象現象です。
14日9時の釧路市は、気温が氷点下0.7℃だった一方、市内からは「雨」の報告が複数届いていて、気象条件としては雨氷が起こりやすかったと考えられます。
寒さがもたらす美しい芸術である一方、雨氷は瞬時に道路凍結などをもたらす危険な現象でもあります。車の運転や足元には十分な注意が必要です。
» 雨雲の様子をレーダーで確認
14日9時の釧路市は、気温が氷点下0.7℃だった一方、市内からは「雨」の報告が複数届いていて、気象条件としては雨氷が起こりやすかったと考えられます。
寒さがもたらす美しい芸術である一方、雨氷は瞬時に道路凍結などをもたらす危険な現象でもあります。車の運転や足元には十分な注意が必要です。
» 雨雲の様子をレーダーで確認
参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
忠さんさん(北海道釧路市)
忠さんさん(北海道釧路市)