全国の2割以上の地点で「今季最低」記録更新
週末から続いていた上空の寒気の流れ込みはピークを越えつつあるものの、今朝は晴れた地域で放射冷却現象が強まったため、強い冷え込みとなりました。
7時までの集計で、全国の観測点のうち2割を超える217地点でこの秋以降の各地の最低気温を更新し、帯広で−3.5℃、東京都心で7.8℃、名古屋で6.4℃、京都で5.5℃、大阪で7.4℃など、各地今季これまでで一番の冷え込みとなりました。
7時までの集計で、全国の観測点のうち2割を超える217地点でこの秋以降の各地の最低気温を更新し、帯広で−3.5℃、東京都心で7.8℃、名古屋で6.4℃、京都で5.5℃、大阪で7.4℃など、各地今季これまでで一番の冷え込みとなりました。
朝と昼の寒暖差に注意
寒気が抜けつつあるため、昼間の気温は昨日に比べると上がる所が多く、最高気温は東京や名古屋は18℃、福岡は21℃の予想となっています。
朝と昼との気温差が大きくなり、日較差が10℃以上となる所もある予想です。寒暖差で体調を崩さないように十分お気をつけください。
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朝と昼との気温差が大きくなり、日較差が10℃以上となる所もある予想です。寒暖差で体調を崩さないように十分お気をつけください。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
hueyJPN さん
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