二十四節気「立冬」の今日8日(金)は北日本を中心に冬型の気圧配置になり、北海道は雪が積もるところが多くなります。

関東から西の各地は日差しが届いても空気が冷たく感じられ、東京は昼間の気温が昨日より5℃も低い18℃の予想です。

冬型の気圧配置となり、寒気が流れ込むため日本海側を中心に雪の降りやすい一日です。

旭川では5時現在で3cmの積雪となるなど、道北では市街地も含め雪が積もるところが多くなります。雪が積もらない地域でも路面が凍結しているので、車の運転や足もとにはご注意ください。

気温は低く、寒さ対策も必要になります。

日本海から断続的に雲が流れ込んで、変わりやすい天気になります。

日差しが届いたり、雨が降ったりするので、お出かけには折りたたみの傘が必須です。
＞＞最新の雨雲・雪雲レーダー

関東から西の各地は晴れます。すっきり青空とはならないものの、日差しは届く見込みです。

ただ、気温は昨日ほどは上がらず、昼間でも20℃に届かないところが多くなります。東京都心では昨日より5℃も下がるため、服装選びにご注意ください。