北海道は市街地でも積雪のおそれ
北海道の上空1500m付近に-9℃以下という12月上旬並の強い寒気が流れ込んできます。このため北海道では7日(木)夜以降、日本海側や内陸部で雪が降る予想です。
一部では雪が強まり、旭川市や岩見沢市などの市街地でも雪が積もるおそれがあるので、道路の凍結などに十分な注意が必要です。
冬タイヤの装着がまだの場合はできるだけ早く済ませてください。
一部では雪が強まり、旭川市や岩見沢市などの市街地でも雪が積もるおそれがあるので、道路の凍結などに十分な注意が必要です。
冬タイヤの装着がまだの場合はできるだけ早く済ませてください。
東北北部でも初雪の可能性
地上で降るものが雨ではなく雪になる目安である上空1500m付近の-6℃以下の寒気は8日(金)頃には東北北部まで南下する予想です。
このため、青森市など東北北部の平野部でも今週後半は初雪を観測する可能性があります。
気温も上がらず昼間でも10℃以下となるような寒さになるので、体調管理などに十分な注意が必要です。
>>今いるところの天気・気温
このため、青森市など東北北部の平野部でも今週後半は初雪を観測する可能性があります。
気温も上がらず昼間でも10℃以下となるような寒さになるので、体調管理などに十分な注意が必要です。
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