太平洋側は朝晩の冷え込み強まる
連休明けは、関東は低気圧の影響で曇りの日もあるものの、西日本や東日本の太平洋側では晴れる日が多くなります。
台風や豪雨による被災地の復旧作業も捗りそうです。
ただ、晴れた日は、埃が舞いやすいのでマスクなどで防塵対策を行ってください。
朝晩はグッと寒くなり、一桁台まで冷え込む可能性もあります。
朝晩は厚手の上着を着るなどして、体感の調節を行ってください。また、一日の寒暖差が大きいと風邪も引きやすくなるので、手洗いうがいなどでも予防が必要です。
>>ピンポイント天気予報
台風や豪雨による被災地の復旧作業も捗りそうです。
ただ、晴れた日は、埃が舞いやすいのでマスクなどで防塵対策を行ってください。
朝晩はグッと寒くなり、一桁台まで冷え込む可能性もあります。
朝晩は厚手の上着を着るなどして、体感の調節を行ってください。また、一日の寒暖差が大きいと風邪も引きやすくなるので、手洗いうがいなどでも予防が必要です。
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東北でも初雪の可能性
北日本の日本海側や新潟では低気圧の接近や寒気の流れ込みなどで、連休明けから曇りや雨のスッキリしない天気が多くなります。
特に、8日(金)から9日(土)にかけては冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込みます。
平地で雪を降らせる目安となる-6℃の寒気が東北北部まで南下するので、東北北部では初雪の可能性があります。
北海道の道北や石狩北部などは市街地でも積雪の可能性があり、峠ではどっさり積もるおそれもあるので、除雪の準備などをしておくと良さそうです。
特に、8日(金)から9日(土)にかけては冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込みます。
平地で雪を降らせる目安となる-6℃の寒気が東北北部まで南下するので、東北北部では初雪の可能性があります。
北海道の道北や石狩北部などは市街地でも積雪の可能性があり、峠ではどっさり積もるおそれもあるので、除雪の準備などをしておくと良さそうです。
関東・西日本の山でも紅葉が見頃に
紅葉見頃前線は平野部にも降りて、東北の平野部や関東や西日本の標高の高いところでは見頃を迎えている名所があります。
東北の山や北陸の標高の高いところでは見頃終盤となっているところもあるので、紅葉の見納めは早めがおすすめです。
今後は北陸や太平洋側の標高の高い所でも段々と色づきが進み見頃を迎えそうです。
ただ、台風や豪雨などの影響により倒木や通行止が発生しているところもあるため、紅葉狩りの際は最新の情報をご確認ください。
>>紅葉スポット情報
東北の山や北陸の標高の高いところでは見頃終盤となっているところもあるので、紅葉の見納めは早めがおすすめです。
今後は北陸や太平洋側の標高の高い所でも段々と色づきが進み見頃を迎えそうです。
ただ、台風や豪雨などの影響により倒木や通行止が発生しているところもあるため、紅葉狩りの際は最新の情報をご確認ください。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
Tarachanさん
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