防災上の警戒事項等
新岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。また、向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸までの範囲では、火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
» 国内の火山情報
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
» 国内の火山情報
噴火警戒レベル3は約4か月半ぶり
口永良部島では2015年の規模の大きな噴火により噴火警戒レベル5が発表されて以降、レベル2からレベル4の間で警戒レベルが上下していました。
直近では、今年6月に噴火警戒レベルが3から2に引き下げられていて、レベル3が発表されるのは約4か月半ぶりとなります。
直近では、今年6月に噴火警戒レベルが3から2に引き下げられていて、レベル3が発表されるのは約4か月半ぶりとなります。