22日(火/祝)や週後半は東日本で雨
明日22日(火/祝)にかけて、本州の南岸に停滞する前線が北上して、東日本などで雨が降ります。台風20号の影響で前線の活動が活発になり、雨が強まるおそれがあるので、台風19号で大きな被害を受けた地域では新たな災害の発生にも注意が必要です。
その後、24日(木)から25日(金)にかけても、低気圧や前線の影響で再び強い雨のおそれがあるため、引き続き最新の予報をご確認ください。
その後、24日(木)から25日(金)にかけても、低気圧や前線の影響で再び強い雨のおそれがあるため、引き続き最新の予報をご確認ください。
極端な暑さや寒さはない見込み
この先1週間は、北から強い寒気が日本付近に南下することはなく、南から緩やかに暖かい空気に覆われる日が多い予想です。
気温は10月下旬としては高めの予想ですが、朝スッキリと晴れる場合は放射冷却が強まり冷え込むことがあります。朝晩と昼間の寒暖差にお気をつけください。
気温は10月下旬としては高めの予想ですが、朝スッキリと晴れる場合は放射冷却が強まり冷え込むことがあります。朝晩と昼間の寒暖差にお気をつけください。
紅葉シーズンエリアが徐々に拡大
北日本では紅葉の見頃となる地域が市街地にも拡大し始めています。今後も、朝晩の冷え込みで色づきが順調に進みそうです。
ただ、台風19号の影響で道路が寸断されるなどの被害が発生していて、紅葉スポットやドライブウェイへのアクセスができなくなっている場合があります。事前に情報を確認するようにしてください。
>>ウェザーニュース紅葉情報
ただ、台風19号の影響で道路が寸断されるなどの被害が発生していて、紅葉スポットやドライブウェイへのアクセスができなくなっている場合があります。事前に情報を確認するようにしてください。
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