大型で非常に強い勢力の台風19号は、勢力を保ったまま北上を続け、静岡県から関東地方に上陸した後、温帯低気圧へ変わる予想です。

温帯低気圧に変わってもあまり勢力が衰えることはなく、北日本では沿岸を中心に暴風が吹き荒れるので、大雨や暴風、高波、高潮に厳重な警戒が必要になります。
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13日(日)は台風が遠ざかり、関東や西日本は天気が回復。北日本は早い時間ほど荒れた天気となりますが、だんだんと晴れてきます。ただ、強い風は残るので注意が必要です。

三連休最終日の14日(月)は天気下り坂で、15日(火)朝にかけて北日本や東日本では雨の降るところがあります。
お出かけの際には傘を持って出かけると良さそうです。

台風の通過後は寒気が北海道の道央付近まで南下する予想です。標高1000m前後の低い山でも雪の可能性があります。

連休明け以降は東日本でも昼間の最高気温が20℃前後となるところが多く、一気に秋めく一週間になりますので体調管理には注意してください。