三連休初日 関東や東海に直撃のおそれ
大型で非常に強い勢力の台風19号は、日本の南の海上を北上しています。このあとも勢力を保ったまま北上し、関東や東海を直撃するおそれが高まっています。
日本列島に近づくタイミングが週末の三連休と重なり、特に12日(土)から13日(日)にかけて猛烈な暴風や大雨に警戒が必要です。交通機関への影響も大きくなるおそれがあるため、早めに予定の変更するなど、随時最新の情報を確認して行動するようにしてください。
>>最新の台風情報
日本列島に近づくタイミングが週末の三連休と重なり、特に12日(土)から13日(日)にかけて猛烈な暴風や大雨に警戒が必要です。交通機関への影響も大きくなるおそれがあるため、早めに予定の変更するなど、随時最新の情報を確認して行動するようにしてください。
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14日(月)体育の日は天気回復
台風19号は、日本に接近・上陸した後は足早に去っていくため、14日(月)の体育の日は日差しが届きます。
カラッとした空気に入れ替わり、お出かけや運動会にはぴったりの一日となりそうです。
まだまだ紫外線は強いので、外出する際は日焼け対策を忘れずにお過ごしください。
カラッとした空気に入れ替わり、お出かけや運動会にはぴったりの一日となりそうです。
まだまだ紫外線は強いので、外出する際は日焼け対策を忘れずにお過ごしください。
台風接近後は季節が前進
台風接近までは南から暖かく湿った空気が流れ込みやすく、10月としては気温が高めとなるところが多い予想です。
ただ、台風の通過後は寒気が北海道の道央付近まで南下する予想です。標高1000m前後の低い山でも雪の可能性があります。
連休明け以降は東日本でも昼間の最高気温が20℃前後となるところが多く、一気に秋めく一週間になりますので体調管理には注意してください。
ただ、台風の通過後は寒気が北海道の道央付近まで南下する予想です。標高1000m前後の低い山でも雪の可能性があります。
連休明け以降は東日本でも昼間の最高気温が20℃前後となるところが多く、一気に秋めく一週間になりますので体調管理には注意してください。