週中頃は台風18号の動向に注意
台風18号は3日(木)にかけて朝鮮半島に上陸する見込みです。その後は日本海に抜け、温帯低気圧へと性質が変わります。
台風の北上に伴い、4日(金)にかけては、南から湿った空気が流れ込みやすく、西日本・東日本で一時的に雨の強まるところがあります。台風が弱まっても注意が必要です。
また、日本海沿岸や南風が吹き抜けやすい豊後水道、紀伊水道周辺などは強風にも注意をしてください。
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台風の北上に伴い、4日(金)にかけては、南から湿った空気が流れ込みやすく、西日本・東日本で一時的に雨の強まるところがあります。台風が弱まっても注意が必要です。
また、日本海沿岸や南風が吹き抜けやすい豊後水道、紀伊水道周辺などは強風にも注意をしてください。
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週末、北日本は積雪のおそれも
台風18号が接近中は気温が高くなる予想です。北日本でも30℃前後まで気温が上がり真夏日となるところもある予想ですので、10月とは思えないような暑さに警戒が必要です。
一方、台風18号の通過後は強い寒気が北日本を中心に南下します。週末の6日(日)には、上空1500m付近で0℃以下という冷たい空気が北海道を覆い、道北には-3℃以下の寒気が流れ込む見込みです。
週末、北海道では標高の高い山や峠道で雪が降り、積もるおそれもあります。早めに冬用タイヤへ交換した方が良さそうです。
一方、台風18号の通過後は強い寒気が北日本を中心に南下します。週末の6日(日)には、上空1500m付近で0℃以下という冷たい空気が北海道を覆い、道北には-3℃以下の寒気が流れ込む見込みです。
週末、北海道では標高の高い山や峠道で雪が降り、積もるおそれもあります。早めに冬用タイヤへ交換した方が良さそうです。
週末以降は西、東日本でも肌寒く
週末以降は、夏のような暑さが続いていた西日本・東日本でも気温が落ち着きます。
7日(月)は昼間も気温があまり上がらず、肌寒く感じることもありそうです。
週明け以降は秋の深まりを実感できるようになります。
7日(月)は昼間も気温があまり上がらず、肌寒く感じることもありそうです。
週明け以降は秋の深まりを実感できるようになります。