沖縄通過後は朝鮮半島から日本海へ
沖縄を通過後は中国大陸の沿岸を北上し、徐々に勢力を弱めながら北東に進路を変え、2日(水)夜から3日(木)午前に朝鮮半島付近を通過。その後は日本海に進んで温帯低気圧に変わる見込みです。
前回の台風17号よりも大回りに進んでいるため、前回ほどの荒れた天気にはなりませんが、九州や山陰などでは台風が最も近づく3日(木)頃を中心に風の強まりに注意が必要です。
また、台風に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込む影響で、西日本では太平洋側でも強い雨が降るおそれがあります。最新の気象情報を確認するようにしてください。
前回の台風17号よりも大回りに進んでいるため、前回ほどの荒れた天気にはなりませんが、九州や山陰などでは台風が最も近づく3日(木)頃を中心に風の強まりに注意が必要です。
また、台風に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込む影響で、西日本では太平洋側でも強い雨が降るおそれがあります。最新の気象情報を確認するようにしてください。
台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風18号の名前「ミートク(Mitag)」は、ミクロネシアが提案した名称で、ヤップ語の女性の名前(「私の目」という意味)が由来です。
台風18号の名前「ミートク(Mitag)」は、ミクロネシアが提案した名称で、ヤップ語の女性の名前(「私の目」という意味)が由来です。